ビューティーミュージアム 夏にしか味わえない特別なアイス!
ビューティーミュージアムがお届けします。
暑い夏は、夏らしいものを食べて!
元気に過ごしましょう!!!
…というわけで、本日の話はコチラ!
夏の3ヵ月間だけオープン。とろ~り食感の作りたてアイスクリーム専門店、自由が丘「ラ・リューシェ」
自由が丘にある「ラ・リューシェ」は、田園調布にある老舗洋菓子店が毎年、夏の間だけオープンするアイスクリーム屋さん。約30年もの間、お店の前に人々が列をなす様子は、地元では夏の風物詩になっています。今年のオープンは9月11日まで
自由が丘から徒歩7分、九品仏駅に向かう等々力通り沿いにある「ラ・リューシェ」。田園調布の人々に愛されるケーキと焼き菓子の店「レピドール」が手がける、夏の間の3ヵ月だけオープンするアイスクリーム専門店です。
今年は6月17日から9月11日までオープン。なんと全53種類ものラインナップが登場します。そのうち23種類は定番商品で、30種類が食材の旬に合わせて販売される期間限定メニュー。その時々の組み合わせで、約16種類が毎日ショーケースに並びます。人気の秘密は“素材”と“作りたて”
「おいしいお菓子を作るために、旬のおいしさにはとことんこだわります」と、レピドール・シェフパティスリーの皆川豊さん。旬の果物などの食材は、ハウス栽培で作ったものではなく、本来の旬に忠実に、露地物を使うようにしているそうです。
また、“作りたて”であることもこのお店の特徴。アイス製造マシーンから取り出したその瞬間が一番おいしいと言われるアイスクリーム。その作りたてのおいしさを味わってもらいたいと、毎日、「その日に作ったアイスのみ」を店内で販売しています。
アイスは、通常マイナス20度前後で凍らせて販売するのが一般的ですが、ラ・リューシェのショーケースの温度は、マイナス10度前後。凍らせず、常に半固体の状態にすることで、フレッシュなおいしさをキープしているそうですよ。とろ~り、新食感の口どけを体感
イートインメニューは、2つのアイスを載せる「アイス」(400円~)とアイスの上に自家製ソフトクリームをのせた「アイスソフト」(カップのみ、400円~)の2種類。「アイス」の容器は、カップ、ソフトコーン、ワッフルコーンの3種類から選ぶことができます。
さっそく、定番商品の「バナヌ(バナナ)」と「テ・ヴェール(抹茶)」の2種盛り「アイス」を注文。バナナ本来の味をしっかりと感じることができる「バナヌ」は人気商品の1つ。「テ・ヴェール」は甘すぎず、とても優しい味です。6~7月の期間限定商品「グリオット(チェリー)」の「アイスソフト」も追加で注文。グリオットチェリーのおいしさが凝縮された、爽やかで夏らしい逸品です。「アイス」も「アイスソフト」も噂通りの滑らかな口どけ。どちらも手渡された瞬間から溶けていくので、すぐにいただきましょう。持ち込み果物でアイスを作るサービスも
ユニークなサービスとして注目を集めているのは、持ち込んだ果物でアイスを作っているところ。おいしいアイスを作るためには、食材の調理のタイミングも重要。お客様から預かった食材は、素材を見極めて、熟した頃合いを見計らってから製造に取りかかるのだそうです。
地元民に長く愛され続ける隠れた名店「ラ・リューシェ」。何度も訪れて、いろいろな種類のフレーバーを味わってみたくなりますね。
30年も続く老舗で、
3ヶ月間しか味わうことができない特別なアイス。
種類も豊富で、
一番おいしい状態を届けるためにその日に作った分しか売らないなど、
数々のこだわりが愛されている所以なのだろうな~と感じます。
持ち込んだ果物をアイスにしてもらえるという斬新なスタイルもあるとは!
ぜひ試してみたいですね!!
以上!
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